ゆんラボ・未来館とPFI事業について
ゆんラボ・未来館(読谷村総合情報センター)は、沖縄県内で初めて実施される大型PFI事業の一環として誕生しました。
PFI(ピーエフアイ)とは、民間の資金や知恵、アイデアを活かして、より便利で質の高い公共施設やサービスを整備・運営する新しい方法です。
行政と民間が力を合わせ、より住みやすく魅力あるまちづくりを進めていきます。
当PFI事業は、村内企業5社を中心に、多くの地元企業の協力で実現しました。
全国では大手主導になりがちなPFI事業ですが、この取り組みは地元主体で進められる珍しい事例です。
一つ一つは小さな企業でも、想いと力をひとつにし、地域への深い愛情と誇りに根ざした事業を目指しています。

ゆんラボ・未来館について
正式名称:読谷村総合情報センター
愛称:ゆんラボ・未来館(Yun-Lab Miraikan)
開館:2025年10月1日
所有者:読谷村
維持管理:黄金環株式会社(担当:読谷協同産業株式会社)
図書館運営:黄金環株式会社(担当:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)
民間収益事業者:株式会社飛翔の風